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症例報告その7 ヘルニア(40代 女性)
1ヶ月前からヘルニアを発症し、痛みが強く仕事ができないため休職中とのこと。
【初診時の状態】
①常に右腰部~臀部に重だるさがある。
②歩行時に右股関節に違和感があり、ひどい時は足のしびれもあり。
③立ちっぱなしが多く、足のむくみ・冷えがある。
【施術後の経過】
慢性腰痛があり、痛みが強くなった後ヘルニアが発症したように見受けられました。
骨盤・股関節の矯正を重点的に行ない、腰部~臀部のほぐしで様子を見ました。
初めは週2ペース、週に1回、2週に1回と徐々に頻度を落としていき、最終的には約3ヶ月で痛みがほぼ感じない程度まで回復していきました。
【院長からのコメント】
来院当初は痛みが強く、腰部にブロック注射を頻繁に打つほどだったそうです。
完治の予定より少し時間は掛かってしまいましたが、骨盤矯正を行ない、姿勢が安定していくとともに腰の痛みが和らいでいた印象です。
現在は1ヶ月に1回のペースでメンテナンスを行なっており、強い痛みは発症していないとの事です。